• 「自動仕訳」の設計では以下の要素が準備できている状態で始めます。

          ・口座マスタ
          ・科目マスタ
          ・各種区分マスタ(入金種別)
          ・各種区分マスタ(支払種別)
          ・各種区分マスタ(経費種別<旅費、交際費、交通費、その他出納、経費支払>)
          ・自動仕訳定義(auto_shiwake_FINAL)


          • 5.1.自動仕訳の概要

            ■目的
            通常の取引入力(受発注、出納・経費申請、入金・支払)をすることで「会計仕訳」を自動的に生成することで業務負担を減らすことになります。
            初期設定は時間がかかりますが、きちんと設計することで業務効率をあげることが可能です。

            ■構成
            執筆中・・・

            ■自動仕訳と通常取引入力の時系列の流れ


            • 5.1.1.販売


              「販売管理」にて行う自動仕訳は以下の2種類になります。
              ・販売:
              ・棚卸:

            • 5.1.2.経費


              「経費」にて行う自動仕訳は以下の2種類になります。 
              ・経費支払:
              ・経費計上:
              ・経費出納:

            • 5.1.3.経理


              「経理」にて行う自動仕訳は以下の2種類になります。
              ・売掛入金:
              ・買掛支払:

            • 5.1.4.会計


              「会計」にて行う自動仕訳は以下の2種類になります。
              ・手形決済:
              ・内税分離:
              ・為替評価:

          • 5.2.auto_shiwake_FINALの登録

            「auto_shiwake_FINAL」のファイルでは、自動仕訳における細かい特別判定処理を記述しています。

            ・「振込手数料」の負担区分による特別仕訳分離

          • 5.3.自動仕訳設定マスタの登録

            「自動仕訳設定マスタ登録」では、各取引データを元に「仕訳データ」を生成するための定義を登録します。
            ※構成については、「自動仕訳の概要」を参照してください。



            ・「入金種別」「支払種別」「経費区分(旅費、交通費等)」「経費支払区分」によって対応する設定がない場合には画面上にアラートが表示され、ブランクの登録用の行が表示されるので適宜仕訳の設定をしてください。