SSS システム初期設定マニュアル
last update : '20/08/25() 09:18:43
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    • ■ ♠ SSS システムの初期設定 > 1.システム基本情報

      システムの初期起動時には以下の確認をしてください。
      （詳細は一部記述中です。わからないところは販売元に確認してください。）

      • 1.1.自社情報

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        自社マスタはシステム稼働の基本となるグループ（SSSシステム上「自社」と呼びます）の設定情報です。
        「管理者タブ」＞「自社マスタ登録」をクリックで「自社マスタ登録画面」が表示されます。

        自社マスタ登録画面

      • 1.2.システム設定

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        システム設定はシステム起動時に決定するパラメータとなります。
        利用者にとって利用しやすいシステムとなるよう、パラメータを調整することができます。
        「管理者タブ」＞「システム設定」をクリックで「システム設定画面」が表示されます。
        　ドロップダウンより、必要に応じて設定値を選んで検索し、中身を適宜修正します。  
        ＊ 項目の一部はシステム提供形態によって選択できない場合があります。
        ＊ 変更後は再度ログインすることで新しいパラメータを適用したシステムが起動します。

        ● 請求書等社外表記



        ● 社員ID接頭文字
        システム内で社員を登録する場合のログインIDの接頭文字として利用されます
        ユーザー様からの要望がない場合は、ユーザー会社の社名に合わせるなどして

        ● 初期税区分（販売）
        販売で利用する課税対象取引における初期表示される税区分を指定します

        ● 初期税区分（経費）
        経費・経理・会計で利用する課税対象取引における初期表示される税区分を指定します

        ※上記以外にも（会計定義：特別処理に使う科目）や、一覧の表示件数など様々な定義があります


      • 1.3.FINALファイル

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        FINAL ファイルとは上記システム設定のデフォルト値を決定する RSD（Synquery web-platform 上のシステムモジュール）です。プロジェクトを分割し、完全な専用環境での提供が可能なお客様についてはシステム設定ではなく、このモジュール自体を専用にして提供することが可能です。